ヨーロッパを象徴する旗|欧州旗の星の数が意味するのは?

ヨーロッパを象徴する旗|欧州旗の星の数が意味するのは?

ヨーロッパを象徴する旗|欧州旗の星の数が意味するのは?

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欧州旗

 

ヨーロッパ地域の象徴として、最も有名なのはやはり欧州旗(英:European Flag)でしょう。欧州旗は青地の中心に12個の金星の輪が描かれた旗で、ヨーロッパのシンボルとして扱われています。また欧州連合(EU)の公式のシンボルでもあります。

 

 

欧州旗のデザインの意味

欧州旗の青地は青空を表し、星の描く円環はヨーロッパの人々の連帯を表しています。「ヨーロッパ統合」というEUの理念を体現したデザインといえるでしょう。

 

星の数の意味

よく誤解されますが、欧州旗の12個の星の数は、EU加盟国の国の数を表しているわけではありません。(EU加盟国は2018年現在28カ国)12個という星の数は、完璧無欠を表す数字とされています。

 

星の数に関する裏話

欧州評議会にて、欧州旗の星の数を決定する際、複雑な議論があったようです。当初はCOEの初期加盟国・地域である15個にしようという話でしたが、この数字が国によっては政治的な意味合いにとらえられ揉めてしまったのです。そのため政治的に当たり障りのない、「完全」と「無欠」のシンボルとして12という数が採用されたという経緯があります。

 

12は縁のある数字

また12という数は地中海世界や西ユーラシアでは文化や伝統的に様々な特別な意味を持っていたので、なお最適でした。「12」にちなむヨーロッパの伝統文化には、黄道の十二星座、イエスの使途の数、オリュンポスの十二神などがあります。

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