バスク人の特徴|人種・言語・歴史・宗教など

バスク人とは、ピレネー山脈西端部、フランスとスペインにまたがるバスク地方に暮らす民族です。古代ローマ時代、ローマ人の進出でイベリア人のラテン系への同化が加速しましたが、バスク人は言語や民族衣装、音楽など伝統的な文化を捨てずに守り続けた大変希少な民族なのです。

 

 

バスク人の居住地・分布

居住区域のバスク地方はスペインの北東からフランス南西部のピレネー山脈周辺で、2国の領土にまたがっています。

 

バスク人のフランス居住地域
-ラブール
-バス・ナバル
-スールの

 

バスク人のスペイン居住地域
-ギプスコア
-ビスカヤ
-アラバ
-ナバラ自治州

 

バスク人の文化

バスク人の言語

バスク人は系統不明言語のバスク語を用います。(文章はラテン文字表記)しかしバスク語を話す人口は年々減少しており、2018年現在、バスク地方でバスク語を話す人は、スペイン側に約62万人、フランス側に約8万人、合計約70万人程度です。

 

バスク人の起源・系統

バスク人はイベリア半島最古の民族の1つですが、その系統についてはイベリア系、カフカス系、ベルベル系など諸説あり判然としていません。ローマによる支配から逃れた一部のイベリア人が、オック語やカスティーリャ語の影響を受けたものともいわれています。一部のバスク人はクロマニョン人を祖先に持つといわれています。

 

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