アングル人の特徴|人種・言語・歴史・宗教など

アングル人は、西ゲルマン人に属し、イギリスのアングロ・サクソン人を構成した一種族です。

 

 

アングル人の呼称の語源・由来

“アングル人”という呼称の語源は、原住地であるアンゲルン半島に由来すると考えられています。アンゲルンの地名の由来は

 

  • ゲルマン語で「狭い(水辺)」という意味を表す語が元になった。
  • インド・ヨーロッパ語族の「曲がった」という意味の語が元になった。

 

など諸説あります。その歴史的経緯から、アングル人の名はイングランド、およびイングランド人の名前の語源となっています。フランスでも、アングル人の土地という意味の「Angleterre」という言葉が、イングランドを指す際に使われています。

 

アングル人の居住地

原住地:ユトランド半島南部のアンゲルン半島
移住先:イングランド北東部

 

 

アングル人の文化

言語

古英語

 

宗教

ゲルマン系の土着宗教/キリスト教

 

アングル人の歴史

6世紀頃、ゲルマン民族大移動の一環として、サクソン人、ジュート人とともに原住地のユトランド半島から、イングランド北東部に移住しました。そこで先住民族のブリトン人を駆逐しいくつもの王国を建国し、後のアングロ・サクソン人の祖先となったのです。

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