ヨーロッパとアジアの境界とは|色分け地図でわかりやすく

ヨーロッパとアジアの境界とは|色分け地図でわかりやすく

ヨーロッパとアジアの境界とは|色分け地図でわかりやすく

ヨーロッパとアジアは隣り合う地域ですが、よく「どこからがアジアでどこからがヨーロッパなの?」という疑問を聞きますので、地図でわかりやすく解説していきたいと思います。

 

 

ヨーロッパとアジアの明確な線引きとは

一般的には、ユーラシア大陸の西の端、ユーラシア大陸北西のウラル山脈・地中海・大西洋などに囲まれた半島部をヨーロッパ州と呼びます。

 

「ちょっとざっくりすぎない?」と思われるかも知れませんが、アジアというのはヨーロッパと同じユーラシア大陸に属する地域なので、「ヨーロッパとアジアの境界」を地理的に明確に線引きするのは難しいのです。

 

しかし地理的要素だけでなく歴史的、文化的、政治的要素なども加味した、世界的に最も広く共有されている認識では

 

1.ウラル山脈、コーカサス山脈の分水嶺
2.ウラル川・カスピ海・黒海
3.黒海と地中海を繋ぐボスポラス海峡

 

などがヨーロッパとアジアを隔てる重要な分岐点とされています。

 

アジアとヨーロッパの境界を地図で確認

▼全体図▼

0_map_europe_region_asia(world).png

▼拡大図▼

0_map_europe-asia.jpg

ヨーロッパ アジア
(画像クリックで拡大表示)

 

ロシアはアジア?ヨーロッパ?

上記の地図を見て、東西どちらにも国土が広がっているロシアは、アジア・ヨーロッパどちらに属するの?と疑問に思う人は多いでしょう。これについてはロシアは国家としては(文化的にも政治的にも)ヨーロッパに含まれ、大半のロシア人も自分をヨーロッパ人と認識しているので「ロシアはヨーロッパ」という理解で良いでしょう。ロシアのように地理的にアジア・ヨーロッパ双方にまたがっている国として他にはトルコやカザフスタンがありますが、こちらは立場によりヨーロッパに含まれたり含まれなかったりします。

 

 

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